大腿骨
太ももの中にある、体で最も長く強い骨。股関節と膝関節をつなぐ。
各部の名称と位置
名称から伸びる引き出し線の先が、実際のその部位です。

身体のどこにある?
大腿骨 の位置の目安(模式図)。人体の中での場所を確認できます。
どんな構造?くわしく
上端に骨頭・頸・大転子・小転子、長い骨幹、下端に内側顆・外側顆をもつ。
- 位置
- 大腿。上端は股関節、下端は膝関節をつくる。
- 近位端
- 骨頭(股関節)・頸・大転子(外側)・小転子(内側後方)
- 骨幹
- 体で最も長い管状骨。多くの筋が付着する。
- 遠位端
- 内側顆・外側顆(膝関節を構成)
- 臨床との関係
- 高齢者の転倒で大腿骨頸部骨折が多い。
覚えるポイント
「頸部骨折=高齢者に多い」「大転子=外側/小転子=内側後方」「骨頭=股関節」が頻出。
間違えやすいところ
大転子(外側の大きな隆起)と小転子(内側後方の小隆起)を混同しない。
読んだら記録できます(この端末内のみ・国試の学習履歴とは別)。
確認問題
高齢者の転倒で骨折しやすい大腿骨の部位はどれか。
関連する知識
国家試験で確認する(関連 2問)この知識は国家試験でも問われます。資格を選んで過去問を解く →
参考:以前のイラスト版
比較用の旧版(自作SVG)。恒久UIではありません。