病気の解説
咽喉頭異常感症
別名:ヒステリー玉、ヒステリー球、ヒス玉、ヒス球
受診の目安
咽喉頭異常感症では、咽喉頭異常感には、のどの痛みや嚥下困難などの警戒すべき徴候が現れることがあります。こうした症状が続く・繰り返す・だんだん強くなるときや、不安があるときは、耳鼻咽喉科を受診してください。市販薬などで改善しないときも相談の目安です。
基本
概要
咽喉頭異常感は、のどの違和感や球のような感覚が続く状態です。原因ははっきり分かっていないことが多く、のどの筋肉の緊張や胃食道逆 flow などが関与していると考えられています。危険な病気ではなく、合併症も基本的にはありません。特定の重い病気と混同されることがありますが、それらは嚥下に影響したり他の症状を伴うことがあります。
主な症状
咽喉頭異常感には、のどの痛みや嚥下困難などの警戒すべき徴候が現れることがあります。体重減少や首のしこり、突然の発生、病状の進行性の悪化といった症状には注意が必要です。筋力低下や逆流の自覚も含まれます。
検査と診断
検査
嚥下に関連しない症状があり、痛みや嚥下困難がなく検査で異常がなければ、咽喉頭異常感の可能性が高くなることがあります。必要に応じて嚥下造影検査や嚥下評価、食道の画像、嚥下時間の測定、胸部X線、食道内圧測定などが行われることがあります。
治療
治療
咽喉頭異常感には薬を使った治療は基本的に行われません。気分が関係している場合には、それを知っておくことが役立つことがあります。うつ病や不安症などがあり、それが症状を強くしていると考えられる場合には、医師が抗うつ薬を検討したり、心理士や精神科医を紹介することがあります。
咽喉頭異常感症と関係する症状
症状のページでは、同じ症状が出るほかの病気や受診の目安も確認できます。
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出典
参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。