病気の解説
寒冷凝集素症
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受診の目安
寒冷凝集素症では、手や足の色が青みや灰色になることや、潰瘍ができたり、痛みが生じることがあります。症状が強くなる・日常生活に支障が出る・経過や治療に不安があるときは、リウマチ・膠原病内科に相談してください。通院中の方は自己判断で治療を中断しないでください。
基本
概要
寒冷凝集素症は、自己免疫性溶血性貧血の一種で、体温が低下することで赤血球が破壊される病気です。この病気では、赤血球が冷たい環境にさらされると、凝集してしまい、血液の流れが悪くなることがあります。
主な症状
寒冷凝集素症では、手や足の色が青みや灰色になることや、潰瘍ができたり、痛みが生じることがあります。また、赤血球の破壊が進むと、黄疸や発熱、胸痛、息切れなどの症状が現れることもあります。
検査と診断
診断
寒冷凝集素症の診断は、血液検査によって行われます。貧血が確認された後、赤血球の破壊が進んでいるかどうかを調べるための検査が行われます。特定の抗体の量が多いことが確認されると、診断が確定します。
治療
治療
寒冷凝集素症の治療には、輸血やコルチコステロイドが用いられます。赤血球の破壊が激しい場合は輸血が必要ですが、これは一時的な対処に過ぎません。コルチコステロイドは、最初に高用量で投与され、その後徐々に減量されます。冷気を避けることも重要です。
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出典
参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。