病気の解説

スティッフパーソン症候群

別名:Stiff-man症候群、Stiff-person症候群、スティッフマン症候群、スティフ・マン症候群

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受診の目安

スティッフパーソン症候群では、体幹や腹部の筋肉が徐々に硬くなり肥大するのが特徴です。症状が強くなる・日常生活に支障が出る・経過や治療に不安があるときは、脳神経内科に相談してください。通院中の方は自己判断で治療を中断しないでください。

基本

概要

スティッフパーソン症候群は、体幹や腹部の筋肉が徐々に硬くなり肥大することがある病気です。腕や脚の筋肉も影響を受けることがありますが、症状は全身へ進行すると身体のこわばりや障害を引き起こすことがあります。

主な症状

体幹や腹部の筋肉が徐々に硬くなり肥大するのが特徴です。腕や脚の筋肉も影響を受けますが、症状はそれほど強くないこともあります。進行すると全身のこわばりや身体障害につながることがあります。

検査と診断

診断

診断では、症状をもとに疑いを抱き、筋電図検査や血液検査が行われます。血液検査ではこの病気でみられる抗体の検出が補助的に用いられます。

治療

治療

治療は症状の緩和を中心に行われます。ジアゼパムなどの鎮静薬や筋肉を弛緩させる薬が用いられることがあります。免疫グロブリン製剤は静脈投与で長期にわたり症状の緩和を助けることがあります。コルチコステロイドが役に立つ可能性はありますが長期服用と副作用が問題になるため、使われることは少ないです。免疫グロブリン製剤で効果がない場合はリツキシマブや血漿交換が試みられることがあります。

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出典

参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。