病気の解説

口蓋隆起

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受診の目安

口蓋隆起が気になる・症状が続く・繰り返す・だんだん強くなるときや、不安があるときは、歯科・口腔外科を受診してください。市販薬などで改善しないときも相談の目安です。

基本

概要

口蓋隆起は、硬口蓋と呼ばれる口の天井の骨の隆起です。成人以降に見られることが多く、生活に直結する自覚症状は少ないとされ、別の原因で受診した際に偶然見つかることもあります。遺伝的要因などが関係すると考えられていますが、原因ははっきりしていません。

主な症状

大きくなっても自覚症状は乏しいことが多いです。隆起が大きくなると歯ブラシや義歯があたり口内炎ができやすくなったり、咀嚼や嚥下、発音に影響を及ぼすことがあります。

検査と診断

診断

診断は、ほとんど左右対称の硬い骨の隆起として硬口蓋にみられます。CTで隆起を確認することができます。必要に応じて、組織を顕微鏡で見る病理検査を行い、腫瘍性病変との区別をします。構音障害が疑われるときは発音の評価も考えられます。

治療

治療

自覚症状がない場合は特別な治療を行わず経過観察が一般的です。義歯の装着や作成に支障がある場合、頻繁に口内炎を繰り返す場合、発音や食事に支障がある場合には、骨の隆起を摘出する手術が検討されることがあります。

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出典

参考: Medical Note(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。