病気の解説
子宮頸がん
別名:子宮頚がん、子宮頚癌、子宮頸癌
受診の目安
子宮頸がんでは、症状がみられないこともあり、異常な性器出血や、出血量の変化、悪臭のあるおりもの、腰痛などが現れることがあります。症状が強い・急に悪化する・なかなか治らないときは、早めに産婦人科を受診してください。気になるときは放置せず相談してください。
基本
概要
子宮頸がんは、子宮の入口にある頸部のがんです。関連する情報は、HPVというウイルスが関係する可能性があることや、治療は病期によって異なることが示されています。
主な症状
子宮頸がんの初期には症状がみられないこともあり、異常な性器出血や、出血量の変化、悪臭のあるおりもの、腰痛などが現れることがあります。がんが進むと出血が増え、腎機能に影響することもあるとされています。
検査と診断
診断
診断には子宮頸部細胞診(パパニコロウ検査)と生検が使われ、前がん状態を見つけることで治療が検討されます。
治療
治療
治療はがんの病期によって決まり、手術、放射線療法、化学療法が組み合わされます。早期のがんでは円錐切除術やLEEP法、レーザー、あるいは子宮摘出術が検討され、進行した場合は放射線療法と化学療法の併用が行われることがあります。
経過と生活
経過・予後
病期によって予後は異なり、早期の段階では生存率がより高くなります。がんが再発する場合は、診断・治療から2年以内に起こることが多いとされています。
子宮頸がんと関係する症状
症状のページでは、同じ症状が出るほかの病気や受診の目安も確認できます。
産婦人科で扱うほかの病気
出典
参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。