病気の解説
頭部白癬
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受診の目安
頭部白癬では、乾燥してうろこ状にかさついた発疹が頭にできることがあり、かゆいことがあります。こうした症状が続く・繰り返す・だんだん強くなるときや、不安があるときは、皮膚科を受診してください。市販薬などで改善しないときも相談の目安です。
基本
概要
頭部白癬は、頭皮にうろこ状にかさついた発疹や、毛がぬけた部分ができる真菌感染症です。子どもに最もよく見られ、人から人へ簡単にうつります。治療には、飲み薬の抗真菌薬や、頭皮用クリーム・特別なシャンプーなどが用いられ、長い期間かかることがあります。
主な症状
乾燥してうろこ状にかさついた発疹が頭にできることがあり、かゆいことがあります。毛がぬけた部分(脱毛)は見られることがあります。ときには頭皮がはがれてフケのように見えることや、頭皮に痛みを感じることもあります。
治療
治療
治療としては、抗真菌薬を飲み薬として用いることがあります。感染が治まるまで、頭皮に抗真菌薬のクリームをぬる方法もあります。処方薬として高濃度の硫化セレンシャンプーを使い、週に2回程度、子どもの頭髪を洗うことがあります。大人では、抗真菌薬を数か月間飲む治療が行われます。
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出典
参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。