レム睡眠の特徴はどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
出典:厚生労働省ホームページ(第115回看護師国家試験の問題および正答)。公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は2番
解説
レム睡眠(REM睡眠)は、急速な眼球運動(rapid eye movement)を伴う睡眠です(公式正答2)。骨格筋は弛緩し、大脳皮質の活動は覚醒時に近い程度まで高まり、夢をみることが多い睡眠です。
選択肢ごとの解説
- 1. レム睡眠では骨格筋は弛緩します。
- 2. 正解。レム睡眠は、急速な眼球運動(rapid eye movement)を伴うことからその名がついています。
- 3. 体熱の放散が増加して体温が下がるのは、主に入眠期からノンレム睡眠にかけてです。レム睡眠では体温調節機能が低下します。
- 4. 大脳皮質の活動が低下するのはノンレム睡眠です。レム睡眠では大脳皮質は活動しています。
国試ポイント
レム睡眠とノンレム睡眠の特徴の違いを理解しているかが問われます。
混同注意
ノンレム睡眠は大脳皮質の活動が低下する深い眠りで、レム睡眠は骨格筋が弛緩する一方で大脳皮質は活動している眠りです。
次に同じ論点が出たら
骨格筋の緊張、眼球運動、大脳皮質の活動のそれぞれについて、レム睡眠とノンレム睡眠を対比して覚えます。
関連知識
睡眠中はノンレム睡眠とレム睡眠が約90分の周期で繰り返されます。