労働力調査による労働力人口の令和元年(2019年)平均に最も近いのはどれか。
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出典:厚生労働省ホームページ(第111回看護師国家試験の問題および正答)。公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は3番
解説
総務省統計局が公表している労働力調査(基本集計)によると、令和元年(2019年)平均の労働力人口は6,888万人であり、選択肢3の6,800万人が最も近い数値です。
選択肢ごとの解説
- 1. 令和元年(2019年)の労働力人口は6,888万人であり、4,800万人とは大きく異なるため、この選択肢は不適切です。正しくは:正しい数値は6,888万人です。選びやすい理由:他の統計値や過去のデータと混同する可能性があります。混同注意:日本の総人口や生産年齢人口など、他の人口統計と誤解することがあります。
- 2. 令和元年(2019年)の労働力人口は6,888万人であり、5,800万人とは約1,000万人の差があるため、この選択肢は不適切です。正しくは:正しい数値は6,888万人です。選びやすい理由:過去の人口データや、他の経済指標と誤認する可能性があります。混同注意:高齢者人口の割合や、若年層の労働力人口と混同しやすいです。
- 3. 正解。総務省統計局が公表している労働力調査(基本集計)によると、令和元年(2019年)平均の労働力人口は6,888万人です。選択肢3の6,800万人はこの数値に最も近いため、これが正答となります。選びやすい理由:他の年に近い数字があるかもしれません。混同注意:似たような数字が多く、正確な記憶が求められます。
- 4. 令和元年(2019年)の労働力人口は6,888万人であり、7,800万人とは約1,000万人の差があるため、この選択肢は不適切です。この数値は実際の労働力人口よりもかなり多いです。正しくは:正しい数値は6,888万人です。選びやすい理由:日本の総人口と労働力人口を混同する可能性があります。混同注意:生産年齢人口の定義や、将来の予測値と誤解することがあります。
国試ポイント
労働力調査における労働力人口の定義と、特定の年の概算値を把握しているかが問われる問題です。看護師国家試験では、社会保障や統計に関する基本的な知識も重要とされます。
混同注意
日本の総人口、生産年齢人口(15歳以上65歳未満人口)、老年人口など、他の人口統計の数値と混同しやすいです。また、過去の年や将来予測の数値と誤認することもあります。
次に同じ論点が出たら
この問題で労働力人口の定義が理解できていれば、雇用情勢の変化や関連する社会保障制度(失業保険など)への理解も深めることができます。さらに、日本の人口構造の変化(少子高齢化など)が労働力人口に与える影響についても考察できるようになると良いでしょう。
関連知識
労働力人口とは、15歳以上の人口のうち、就業者と完全失業者を合計したものです。就業者とは、調査期間中に賃金、給料、諸手当、家族の所得を伴う仕事をした人、または休業者を指します。完全失業者とは、仕事がなくて調査期間中に少しも仕事をしなかった人のうち、仕事を探していた人、または仕事があればすぐに就くことができる人を指します。