乳歯がすべて生えそろう年齢はどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
出典:厚生労働省ホームページ(第110回看護師国家試験の問題および正答)。公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は2番
解説
乳歯は生後6〜8か月ころから生え始め、2〜3歳ころ(2歳6か月〜3歳ころ)に上下20本すべてが生えそろいます(公式正答2)。
選択肢ごとの解説
- 1. 0〜1歳は乳歯が生え始める時期であり、まだ生えそろっていません。正しくは:乳歯の萌出はまだ途中段階である。選びやすい理由:乳歯の萌出が始まる時期と混同しやすい。混同注意:乳歯が生え始める時期や、幼児期の成長段階に関する知識の混同。
- 2. 正解。乳歯は2〜3歳ころに上下20本すべてが生えそろいます。
- 3. 4〜5歳では乳歯はすでに生えそろっています。正しくは:乳歯は既に生えそろっている時期である。選びやすい理由:乳歯の萌出完了から永久歯への移行期間と混同しやすい。混同注意:乳歯と永久歯の萌出時期に関する知識の混同。
- 4. 6〜7歳は第一大臼歯が生え、乳歯から永久歯への生え替わりが始まる時期です。正しくは:永久歯への生え変わりが始まる時期である。選びやすい理由:永久歯の萌出時期や、乳歯と永久歯の混合歯列期と混同しやすい。混同注意:永久歯の萌出開始時期に関する知識の混同。
国試ポイント
乳歯の萌出時期と順序、本数は、小児の発育における重要な指標の一つです。特に乳歯の萌出完了時期は、離乳食の進め方や口腔ケア指導にも関連するため、正確な知識が求められます。一般的な時期を把握し、逸脱がある場合に適切な対応を検討できる看護師の視点が問われています。
混同注意
乳歯が生え始める時期(生後6ヶ月頃)や、永久歯が生え始める時期(6歳頃)と混同しやすいです。それぞれの歯の萌出・交換時期を正確に理解しておく必要があります。
次に同じ論点が出たら
乳歯の萌出遅延や早期萌出、萌出異常が認められた場合の看護師の対応、歯科受診の勧奨時期などを判断する知識に繋がります。
関連知識
乳歯は全部で20本あり、通常は生後6ヶ月頃から萌出し始め、約2歳6ヶ月頃に全て生え揃います。その後、6歳頃から永久歯への生え変わりが始まります。乳歯の萌出順序は個人差がありますが、一般的には下顎の乳中切歯から始まり、上顎の乳中切歯、側切歯と続きます。