病気の解説
内軟骨腫
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受診の目安
内軟骨腫の症状が強くなる・日常生活に支障が出る・経過や治療に不安があるときは、整形外科に相談してください。通院中の方は自己判断で治療を中断しないでください。
基本
概要
内軟骨腫は、主に幼児期から学童期にかけて発症する骨の腫瘍です。特に指や足の骨に多く見られ、成長期には腫瘍が大きくなることがあります。腫瘍は通常、一側に現れますが、両側にできることもあります。
主な症状
内軟骨腫の主な症状には、脚の長さが異なることや、骨の成長に影響を与えるアライメント異常があります。また、関節周囲に腫れや変形が見られ、可動域が制限されることもあります。さらに、骨が薄くなることで病的骨折が起こることもあります。
治療
治療
内軟骨腫に対する特別な治療法はありませんが、症状に応じた対処が行われます。軽度の症状の場合は経過観察が選ばれ、脚の長さに差がある場合は補高装具を使用します。外科的な治療としては、腫瘍の切除が基本となります。特に大腿骨や下腿骨に腫瘍がある場合は、治療が重要です。
経過と生活
経過・予後
内軟骨腫は、成人期以降に悪性の軟骨肉腫に転化する可能性があるとされています。この転化率は10%から30%と報告されています。
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出典
参考: 小児慢性特定疾病情報センター(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。