病気の解説
咽後膿瘍
受診の目安
咽後膿瘍の受診の目安は、内容を見直しているため、現在は表示を控えています。
気になる症状があるときは、自己判断せずに医療機関に相談してください。急に具合が悪くなったときや、命に関わると感じたときは、ためらわずに119番に連絡してください。
基本
概要
咽後膿瘍は、喉の奥に膿がたまる状態で、主に飲み込みにくさや痛み、発熱、首のリンパ節の腫れが見られます。特に小児では、呼吸時にゼーゼーとした音がすることがあります。
主な症状
咽後膿瘍の主な症状には、ものを飲み込みにくいこと、飲み込むときの痛み、発熱、首のリンパ節の腫れがあります。また、声がかすれたり、よだれが出ることもあります。小児の場合、呼吸時にゼーゼー音がすることや、頭を斜めにしたままにすることもあります。
検査と診断
診断
咽後膿瘍の診断には、X線検査やCT検査が用いられます。特に原因が不明のひどい喉の痛みや項部硬直、吸気性喘鳴がある小児では、咽後膿瘍が疑われます。
治療
治療
咽後膿瘍の治療には、抗菌薬の投与や呼吸用のチューブの挿入、手術による膿の排出が含まれます。抗菌薬は静脈内注射で投与され、気道を開くためのチューブが挿入されます。その後、医師が膿瘍を切り開いて膿を排出します。
経過と生活
合併症
咽後膿瘍の合併症としては、気道の閉塞や膿瘍周囲の出血、気道内への膿瘍の破裂、肺炎などがあります。また、感染が広がることで、臓器の機能不全を引き起こすこともあります。
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出典
参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。