病気の解説
外陰カンジダ症
受診の目安
外陰カンジダ症では、外陰部のかゆみや痛み、赤み、腫れなどがあります。症状が強くなる・日常生活に支障が出る・経過や治療に不安があるときは、産婦人科に相談してください。通院中の方は自己判断で治療を中断しないでください。
基本
概要
外陰カンジダ症は、カンジダという真菌によって引き起こされる感染症です。この感染症は、外陰部に痛みやかゆみを伴う症状を引き起こすことがあります。カンジダは通常、体内に存在する常在菌ですが、免疫力が低下したり、特定の病気がある場合に増殖しやすくなります。
主な症状
外陰カンジダ症の主な症状には、外陰部のかゆみや痛み、赤み、腫れなどがあります。また、白いおりものが増えることもあります。これらの症状は、感染が進行することで悪化することがあります。
原因
外陰カンジダ症は、カンジダという真菌が原因で発生します。この真菌は通常、体内に存在しているものですが、免疫力が低下したり、糖尿病などの病気があるときに増殖しやすくなります。
リスク因子
外陰カンジダ症のリスク要因には、糖尿病や免疫機能の低下、抗生物質の使用、ホルモンバランスの変化などがあります。特に、妊娠中や抗生物質を服用している場合は、カンジダが増殖しやすくなります。
治療
治療
外陰カンジダ症の治療には、抗真菌薬が使用されます。患部に直接塗布するタイプの薬や、経口で服用する薬があり、症状に応じて選ばれます。重症の場合は、静脈内投与が必要になることもあります。
産婦人科で扱うほかの病気
出典
参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。