病気の解説

爪周囲炎

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受診の目安

爪周囲炎では、爪の周りの痛み、赤み、腫れがあります。こうした症状が続く・繰り返す・だんだん強くなるときや、不安があるときは、皮膚科を受診してください。市販薬などで改善しないときも相談の目安です。

基本

概要

爪周囲炎は、爪の周りに炎症が起こる状態です。爪の周囲は外傷を受けやすく、ささくれなどで傷ができると、そこからばい菌が入り込み、炎症を引き起こします。指先の腹側が化膿する場合は、ひょう疽と呼ばれる別の病気になります。

主な症状

爪周囲炎の症状には、爪の周りの痛み、赤み、腫れがあります。急性の炎症が進行すると、膿がたまることもあり、ずきずきする痛みが生じるため、眠れないこともあります。

原因

爪周囲炎は、ささくれやふかづめ、陥入爪、マニキュア、爪を噛む癖などが原因で発生します。これらの要因により化膿菌が進入し、炎症が起こります。

検査と診断

診断

爪周囲炎の診断は、爪の側面や付け根の痛み、赤み、腫れを確認することで行います。進行すると、膿がたまって黄色くなることがあります。爪の下に膿がたまることもあります。

治療

治療

爪周囲炎の初期治療には、化膿を防ぐための抗生物質と冷湿布が用いられます。膿がたまっている場合は、切開して膿を出す必要があります。また、爪が食い込んでいる場合は、その部分を切除することがあります。爪の下に膿がたまっている場合は、爪を切除して膿を取り出すことが必要です。詳しい治療については整形外科医に相談してください。

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出典

参考: 日本整形外科学会(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。