病気の解説
耳介軟骨膜炎
まず相談する診療科整形外科
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受診の目安
耳介軟骨膜炎では、最初の症状は耳介の赤み、痛み、腫れです。こうした症状が続く・繰り返す・だんだん強くなるときや、不安があるときは、整形外科を受診してください。市販薬などで改善しないときも相談の目安です。
基本
概要
耳介の軟骨膜が炎症を起こす状態です。症状には耳介の赤み・痛み・腫れがみられ、発熱を伴うこともあります。軟骨膜と周囲の組織の間に膿がたまり、膿が原因で軟骨への血液供給が妨げられることもあり、軟骨が壊れて耳の形が変わる場合があります。再発しやすく、長く続くこともあります。
主な症状
最初の症状は耳介の赤み、痛み、腫れです。発熱が出ることもあります。膿がたまることがあり、場合によっては耳の形が変わることがあります。
治療
治療
治療には抗菌薬とコルチコステロイドの内服、異物の除去(耳介の軟骨部分を通るピアスなど)、膿瘍がある場合の切開排膿、痛み止めが含まれます。抗菌薬は感染の程度や細菌の種類により選ばれ、経口投与されます。膿の排液口を24~72時間開けておくことがあります。軟骨膜が治癒して外耳が変形しないよう、医師が軟骨膜を軟骨に縫い付けることがあります。温めることも役立つことがあります。鎮痛薬も使われます。
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出典
参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。