病気の解説
腸炎ビブリオ感染症
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受診の目安
腸炎ビブリオ感染症では、激しい腹痛と水様性や粘液性の下痢が主に現れます。症状が強くなる・日常生活に支障が出る・経過や治療に不安があるときは、消化器内科に相談してください。通院中の方は自己判断で治療を中断しないでください。
基本
概要
腸炎ビブリオ感染症は、腸炎ビブリオという細菌が原因で起こる感染症です。主な感染経路は、汚染された魚介類の摂取による経口感染で、激しい腹痛や水様性または粘液性の下痢などの症状がみられます。潜伏期間はおよそ12時間前後とされます。
主な症状
症状として、激しい腹痛と水様性や粘液性の下痢が主に現れます。しばしば発熱や吐き気・嘔吐を伴うことがあります。
原因
原因となる病原体は腸炎ビブリオ(Vibrio parahaemolyticus)というビブリオ属の好塩性グラム陰性短桿菌です。
経過と生活
予防
魚介類などの食品を低温で保存すること、十分に加熱すること、調理器具や手指を介した二次汚染を防ぐ衛生管理の徹底、手洗いの励行が重要です。国内で承認されたワクチンはありません。
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出典
参考: JIHS(旧NIID)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。