黄色のバイオハザードマークが貼付されている容器に廃棄するのはどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
出典:厚生労働省ホームページ(第67回臨床検査技師国家試験の問題および正答)。公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は1番
解説
感染性廃棄物の容器のバイオハザードマークは、赤色が液状・泥状のもの(血液など)、橙色が固形状のもの(血液が付着したガーゼなど)、黄色が鋭利なもの(注射針など)に用いられます。黄色のマークの容器に廃棄するのは開封した注射針です(公式正答1)。
選択肢ごとの解説
- 1. 正解。開封した注射針は鋭利なものであり、黄色のバイオハザードマークの容器に廃棄します。
- 2. 血液が入った採血管は液状・泥状のものとして、赤色のバイオハザードマークの容器に廃棄します。
- 3. 痰が入った採取容器は液状・泥状のものとして、赤色のバイオハザードマークの容器に廃棄します。
- 4. 血液が付着したガーゼは固形状のものとして、橙色のバイオハザードマークの容器に廃棄します。
- 5. 採血時に用いた酒精綿は固形状のものとして、橙色のバイオハザードマークの容器に廃棄します。
国試ポイント
感染性廃棄物のバイオハザードマークの色(赤・橙・黄)と廃棄物の性状の対応を理解しているかが問われます。
混同注意
赤色=液状・泥状、橙色=固形状、黄色=鋭利なもの。色と性状の対応を取り違えないようにします。
次に同じ論点が出たら
廃棄物の性状(液状・泥状/固形状/鋭利なもの)を判断してから、マークの色を当てはめます。
関連知識
廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアルで、性状に応じたバイオハザードマークの色分けが推奨されています。