令和2年(2020年)の人口動態統計における妻の平均初婚年齢はどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
出典:厚生労働省ホームページ(第112回看護師国家試験の問題および正答)。公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は3番
解説
厚生労働省「令和2年(2020)人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、妻の平均初婚年齢は29.4歳です。
選択肢ごとの解説
- 1. 現在の日本の女性の平均初婚年齢は19.4歳よりも高い傾向にあります。この数値は戦後の比較的早い時期の平均初婚年齢に近いです。正しくは:現在の平均初婚年齢は20歳代後半から30歳代前半に位置しています。選びやすい理由:過去の統計値を覚えていれば迷うかもしれないが、現在の社会状況とは異なる。混同注意:現在の社会情勢と合致しないため、明らかに誤りであると判断できる。
- 2. 24.4歳は、現在の日本の女性の平均初婚年齢よりも低い数値です。2000年代初頭の平均初婚年齢に近いです。正しくは:2020年の平均初婚年齢は20歳代後半から30歳代前半です。選びやすい理由:少し古い統計データを知っていると、この選択肢が正しく見えることがある。混同注意:年代ごとの平均初婚年齢の推移を正確に把握していないと間違えやすい。
- 3. 正解。厚生労働省が公表している2020年(令和2年)の人口動態統計月報年計(概数)によると、妻の平均初婚年齢は29.4歳です。この数値は近年の傾向と一致しています。選びやすい理由:他の選択肢と迷うことは少ないが、正確な数値を覚えていないと選べない。混同注意:統計データを正確に記憶しているかが問われるため、知識がないと推測は難しい。
- 4. 34.4歳は、現在の日本の女性の平均初婚年齢と比較して高い数値です。これは再婚年齢や、晩婚化がさらに進んだ将来の予測値に近いです。正しくは:現在の平均初婚年齢は20歳代後半から30歳代前半です。選びやすい理由:晩婚化の傾向を強く意識しすぎると、この選択肢を選んでしまう可能性がある。混同注意:晩婚化の傾向は事実だが、現時点の平均値としては高すぎるため、注意が必要。
国試ポイント
日本の人口動態統計における主要な指標(出生、死亡、婚姻、離婚など)について、最新のデータを把握しておくことが重要です。特に平均初婚年齢や合計特殊出生率などの数値は頻出です。
混同注意
各年代における平均初婚年齢の推移を理解しておかないと、近い数値で迷う可能性があります。
次に同じ論点が出たら
次回の試験に向けて、直近の人口動態統計(翌年の概数発表など)を確認し、数字の変動にも注目することが望ましいです。
関連知識
夫の平均初婚年齢(2020年では31.0歳)、合計特殊出生率、平均寿命なども合わせて確認しておきましょう。