家族成員の最少人数はどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
出典:厚生労働省ホームページ(第112回看護師国家試験の問題および正答)。公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は3番
解説
家族とは、夫婦・親子・きょうだいなど、婚姻や血縁などで結ばれた2人以上の人々の集団です。したがって家族成員の最少人数は2人です(公式正答3)。
選択肢ごとの解説
- 1. 4人でなくても家族は成立します。夫婦や親子など2人でも家族です。正しくは:家族成員の最少人数は2人です。選びやすい理由:単身世帯は1人だが、家族とは異なる。混同注意:家族の定義と単身者の違い。
- 2. 3人でなくても家族は成立します。夫婦や親子など2人でも家族です。正しくは:家族成員の最少人数は2人です。選びやすい理由:2人では狭義すぎると感じるかもしれない。混同注意:2人組でも家族と呼べるのか。
- 3. 正解。家族は婚姻や血縁などで結ばれた2人以上の集団であり、夫婦や親子の2人でも家族として成立します。最少人数は2人です。
- 4. 1人では家族という集団になりません。単独世帯は世帯の分類であり、家族成員の最少人数は2人です。正しくは:家族成員の最少人数は2人です。選びやすい理由:単独世帯(1人の世帯)と家族を混同しやすいためです。混同注意:世帯と家族。
国試ポイント
家族の基本的な定義と最小構成人数について理解しているかを確認する問題です。社会保障制度や福祉の文脈でも重要な基礎知識となります。
混同注意
「世帯」の最小単位が1人であることと、「家族」の最小単位を混同しやすい。家族は単なる同居人やルームシェアとは異なり、精神的・経済的な結合を伴うのが特徴です。
次に同じ論点が出たら
この知識を基に、様々な家族形態の事例に対して、適切な看護支援や社会資源の活用を判断できるか。
関連知識
家族の形態(核家族、大家族、単身世帯、ステップファミリーなど)、家族周期、家族機能(生殖、経済、教育、情緒安定など)、家族看護の視点。