早産期の定義はどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
出典:厚生労働省ホームページ(第110回看護師国家試験の問題および正答)。公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は2番
解説
早産は、妊娠22週0日から妊娠36週6日までの出産と定義されています。選択肢2の「妊娠22週日から36週日」は、この定義範囲を正しく示しています。
選択肢ごとの解説
- 1. 早産の定義は妊娠22週0日からであり、21週は流産に分類されるため、この範囲は不正確です。正しくは:妊娠22週0日から36週6日まで。選びやすい理由:週数の始まりが似ているため。混同注意:流産と早産の境界週数に関する知識が混同されている可能性があります。
- 2. 正解。早産は、妊娠22週0日から妊娠36週6日までの出産と定義されています。選択肢の「妊娠22週日から36週日」は、この定義範囲を正しく示しています。正しくは:この選択肢は正しいです。
- 3. 妊娠37週0日以降は正期産に分類されるため、37週日を含むのは不正確です。正しくは:妊娠22週0日から36週6日まで。選びやすい理由:開始週数は正しいが、終了週数が正期産と混同されやすい。混同注意:早産と正期産の境界週数に関する知識が混同されている可能性があります。
- 4. 早産の定義は妊娠22週0日からであり、開始週数が異なり、終了週数も正期産を含んでいるため不正確です。正しくは:妊娠22週0日から36週6日まで。選びやすい理由:他の週数と数字が似ているため。混同注意:早産の開始週数と終了週数の両方で知識が混同されている可能性があります。
国試ポイント
早産、流産、正期産の定義における週数の境界を正確に理解しているかが問われます。特に、妊娠22週未満が流産、妊娠22週から36週6日までが早産、妊娠37週から41週6日までが正期産という区別が重要です。
混同注意
流産と早産の境界(22週)、早産と正期産の境界(37週)の週数が混同されやすいです。特に「日」の扱いに注意が必要です(例: 22週0日から)。
次に同じ論点が出たら
早産児の合併症に関する知識(例: 呼吸窮迫症候群、未熟児網膜症、脳室内出血)や、早産予防のための看護ケアについて問われる可能性があります。
関連知識
・流産:妊娠22週未満の妊娠中断 ・早産:妊娠22週0日から妊娠36週6日までの出産 ・正期産:妊娠37週0日から妊娠41週6日までの出産 ・過期産:妊娠42週0日以降の出産