1型糖尿病と診断された人への説明で適切なのはどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
出典:厚生労働省ホームページ(第106回看護師国家試験の問題および正答)。公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は3番
解説
低血糖では、発汗、振戦、動悸などの交感神経症状(自律神経症状)が現れます(公式正答3)。1型糖尿病ではインスリン療法が不可欠で、食事が摂れないとき(シックデイ)もインスリンを自己判断で中止しません。
選択肢ごとの解説
- 1. インスリン療法を行っている患者の自己血糖測定は医療保険の対象となり、試験紙の費用も含まれます。
- 2. 1型糖尿病ではインスリンが不可欠で、食事が摂れないとき(シックデイ)もインスリン注射を自己判断で中止しません。主治医の指示に従って量を調整します。
- 3. 正解。低血糖では、振戦、発汗、動悸などの交感神経症状(自律神経症状)がみられます。
- 4. 朝食前の空腹時の運動は低血糖を起こしやすいため勧められません。運動は食後に行うのが効果的です。
国試ポイント
1型糖尿病患者への生活指導(低血糖症状、シックデイ、自己血糖測定、運動のタイミング)を理解しているかが問われます。