病気の解説

エボラ出血熱

別名:エボラウイルス病、エボラ熱

まず相談する診療科感染症内科
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緊急性の高い症状

複数の部位からの出血・急な発熱やぐったり・意識がもうろうとするときは、ただちに救急(119)を要請してください。

当てはまるときは、ためらわず 119 または救急外来へ。

受診の目安

エボラ出血熱が疑われる症状が強い・急に悪化する・長引くときは、早めに感染症内科を受診してください。気になるときは放置せず相談してください。

基本

概要

エボラ出血熱は、エボラウイルスによって引き起こされる感染症です。主に接触感染によって広がり、致命率が高いことが特徴です。この病気は、血液や体液を通じて人から人へ感染し、地域的な流行を引き起こすことがあります。

主な症状

エボラ出血熱の潜伏期間は2日から21日で、通常は4日から10日です。初期症状としては発熱、頭痛、筋肉痛があり、進行すると下痢、嘔吐、発疹、肝機能や腎機能の異常が見られます。さらに重症化すると出血傾向や意識障害が現れ、死亡することもあります。

原因

エボラ出血熱の原因となるのは、エボラウイルスです。このウイルスはフィロウイルス科に属し、いくつかの種類がありますが、特にザイールウイルスが強い病原性を持っています。

経過と生活

予防

エボラ出血熱を予防するためには、流行地域での患者や感染動物との接触を避けることが重要です。また、患者に接触する際には個人防護具を使用するなど、接触感染対策が必要です。現在、承認されたワクチンはありません。

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出典

参考: JIHS(旧NIID)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。