病気の解説

大葉性肺炎

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緊急性の高い症状

症状が悪化してきたときは、すぐに医療機関を受診してください。重い肺炎では入院治療が必要になることがあります。

出典:MedlinePlus: Pneumonia、NHLBI(米国国立心肺血液研究所): Pneumonia

当てはまるときは、ためらわず 119 または救急外来へ。

受診の目安

大葉性肺炎は肺炎の一つの型です。発熱・寒気、たんの出る咳、息苦しさ、息をしたり咳をしたりすると胸が痛むといった症状があるときは、医療機関(内科・呼吸器内科など)を受診してください。

  • 高齢の方では熱が目立たず、体のだるさや急な混乱だけが出ることがあります。乳児でははっきりした症状が出ないことがあります。
  • 2歳以下の子ども、65歳以上の方、肺や心臓・腎臓などに持病のある方、免疫の働きが落ちている方は重くなりやすいため、早めに受診してください。
  • かぜやインフルエンザと見分けにくいことがあります。

症状だけで病名を判断することはできません。自己判断せず、医師の診察を受けてください。

出典:MedlinePlus: Pneumonia、NHLBI(米国国立心肺血液研究所): Pneumonia

基本

概要

気管支の感染症とは異なる点に触れつつ、肺炎が肺の空気の通り道以外の部分の感染であることを説明します。

主な症状

肺炎には、発熱や悪寒、せき(たんが出ることもあればそうでないこともある)、呼吸がつらいと感じること、胸の痛みなどの症状があることがあります。高齢の方では、熱が出ないことや、混乱が見られることがある場合もあります。

原因

肺炎の原因として、ウイルスや細菌などさまざまな微生物が関係します。微生物は人から人へ伝わることがあり、体の外から触れたものが口や鼻、のどに入ることもあります。通常は体が戦いますが、肺の中に入り込むと感染を起こすことがあります。

リスク因子

誰もが肺炎にかかる可能性はありますが、免疫の働きが弱いと起こりやすくなります。とても幼い、または高齢の方、特定の薬を使っている場合、HIVに感染している場合、糖尿病や心不全などの病気がある場合などが挙げられます。長い入院や人工呼吸器の使用、深刻な肺の病気(COPD)や喫煙も関係します。

治療

治療

治療では、原因となっている微生物の種類に合わせて抗菌薬や、発熱や痛みを和らげる薬が使われます。状況によっては水分や酸素の補給を行うことがあります。治療を終える頃には肺炎がなくなったかどうかを胸部X線検査で確認することがあります。多くの人は自宅で治療を受けられますが、乳幼児や高齢者など入院が必要になることもあります。

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出典

参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
受診の目安の出典:MedlinePlus: Pneumonia / NHLBI(米国国立心肺血液研究所): Pneumonia(2026-10-13 確認)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。