病気の解説
ケーラー病
けーらーびょう
まず相談する診療科小児科
この解説の項目6項目
受診の目安
ケーラー病では、足の痛みや腫れがあります。症状が強くなる・日常生活に支障が出る・経過や治療に不安があるときは、小児科に相談してください。通院中の方は自己判断で治療を中断しないでください。
基本
概要
ケーラー病は、主に足の舟状骨に影響を与える疾患です。この病気では、舟状骨が扁平化し、硬化することが見られます。
主な症状
ケーラー病の主な症状には、足の痛みや腫れがあります。特に、体重をかけたときに痛みが強くなることがあります。
検査と診断
診断
ケーラー病の診断には、X線検査が用いられます。この検査では、舟状骨の状態を確認し、罹患した側と健康な側を比較することで病気の進行状況を評価します。
治療
治療
ケーラー病の治療には、安静が重要です。鎮痛薬(イブプロフェンなど)を使用し、足に体重をかけないようにします。また、必要に応じて数週間のギプス固定が行われることがあります。ギプスは、膝のすぐ下から足首までを固定し、痛みを軽減する役割を果たします。
経過と生活
経過・予後
ケーラー病は通常、自然に回復します。病気が2年以上続くことはまれで、長期的な影響はほとんどありません。
小児科で扱うほかの病気
出典
参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。