病気の解説

包茎

別名:仮包茎、皮かむり、皮被、真性包茎

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受診の目安

包茎では、包皮を後ろに引きよせられないことや痛み・不快感が挙げられます。こうした症状が続く・繰り返す・だんだん強くなるときや、不安があるときは、泌尿器科を受診してください。市販薬などで改善しないときも相談の目安です。

基本

概要

包茎とは、包皮の開く部分が小さいため、包皮を陰茎の先から後ろへ引きよせるのが難しい状態です。嵌頓包茎は、引きよせた包皮が戻らず陰茎の先にかぶせることができなくなる状態を指します。なお、包皮の問題は包皮を切り取っていない男性に起こることがあります。赤ちゃんや小さな男の子では正常とされ、ふつうは5才ごろまでに治ることが多いとされています。嵌頓包茎は緊急事態となり、すぐに治療を受けないと包皮の腫れなどが生じることがあります。

主な症状

包茎の症状として、包皮を後ろに引きよせられないことや痛み・不快感が挙げられます。嵌頓包茎の症状は、包皮を陰茎の先にかぶせられないことや痛み・不快感などがあります。

治療

治療

包茎と嵌頓包茎の通常の治療は、包皮切除(包皮を切り取る手術)です。子どもの包茎には、コルチコステロイドのクリームを1日2〜3回塗り、包皮をやさしく伸ばすように指示することで、包皮切除をせずに治療できる可能性があります。嵌頓包茎には、陰茎の先を圧迫して包皮が先の方へ動くようにしたり、必要な場合は麻酔をして包皮に切りこみを入れ、先の方まで動かせるようにすることがあります。感染症の対応も含まれることがあります。

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出典

参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。