病気の解説

夜間多尿

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受診の目安

夜間多尿では、夜間に尿量が多い状態を指します。こうした症状が続く・繰り返す・だんだん強くなるときや、不安があるときは、泌尿器科を受診してください。市販薬などで改善しないときも相談の目安です。

基本

概要

夜間だけ尿の量が増える状態を指します。原因としては、水分のとりすぎやホルモンの乱れ、高血圧などの病気、治療薬の影響が挙げられます。夜間だけ排尿の回数が増える・1回の尿量が多いといった症状がある場合は、泌尿器科を受診することを検討します。診断の際は、排尿日誌をつけて日常の排尿を記録することが大切です。

主な症状

夜間に尿量が多い状態を指します。患者ごとに程度は異なり、夜間の排尿が気になることが多いです。

原因

原因として、水分のとりすぎやホルモンバランスの乱れ、病気(慢性腎不全、糖尿病、心不全、高血圧、睡眠時無呼吸症候群 など)や薬の影響が挙げられます。

検査と診断

診断

原因となる病気の有無を調べるために、血圧測定や尿の性質をみる検査、電解質や血糖などの血液検査を行います。心不全が疑われる場合はBNPやNT-proBNPの測定、心臓の超音波検査、睡眠時無呼吸の疑いがある場合は睡眠ポリグラフ検査が使われます。

治療

治療

男性の夜間多尿に伴う夜間頻尿にはデスモプレシンという薬が保険適用とされることがあります。夜間の尿量を減らす働きがあり、就寝前の内服で効果をねらいます。

経過と生活

予防

寝る前のアルコールやカフェインの摂取、過度の水分摂取を控えめにすることが推奨されます。適度な水分摂取を心がけましょう。

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出典

参考: Medical Note(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。