病気の解説

過剰歯

まず相談する診療科歯科・口腔外科
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受診の目安

過剰歯が疑われる症状が強い・急に悪化する・長引くときは、早めに歯科・口腔外科を受診してください。気になるときは放置せず相談してください。

基本

概要

過剰歯とは、通常の本数よりも多く歯ができる状態です。歯茎から生えてくる場合もあれば、顎の骨の中に埋まったままのこともあります。歯科健診でX線をとったときに偶然見つかることもあります。口の中に生えるタイプは前歯の並びに影響することがあり、抜歯されることがあります。埋伏過剰歯は自覚症状が少なく見つかりにくいですが、放置すると歯並びへ影響したり、周囲の歯にダメージを与えることもあります。最も多く見られるのは上顎の中央部です。原因はまだはっきりしていません。

主な症状

過剰歯は上顎の中央部分や前から4~5番目の小臼歯部にできやすいとされています。複数の過剰歯が見られることもあり、口の中に生えるものと埋伏して骨の中にとどまるものの両方があります。口の中に生える過剰歯は歯並びに影響を与えることがあります。埋伏過剰歯は目立つ自覚症状がないことが多く、歯科健診などで偶然発見されることが多いです。

検査と診断

検査

過剰歯が疑われる場合は、歯科用のX線検査とCT検査による画像検査が必要になります。埋伏過剰歯の場合は特にCT検査で詳しく確認します。

治療

治療

口の中に生えてくる過剰歯は抜歯します。埋伏過剰歯は症状がなくても歯並びに影響したり周囲の歯にダメージを与えたりすることがあるため、場合によっては歯茎を切開して骨を削り取り出す手術を行うことがあります。逆性の埋伏過剰歯が上顎にある場合は年齢とともに抜歯が難しくなることがあるため、早期に治療されることが多いです。全身麻酔が必要になることもあります。

経過と生活

予防

過剰歯の発症メカニズムは解明されていないため、現時点で発生を予防する方法はありません。しかし、過剰歯があると歯並びに影響したり抜歯が困難になることがあるため、存在が分かったら放置せず歯科医師に相談して適切な処置を検討します。

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出典

参考: Medical Note(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。