病気の解説

過期妊娠

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緊急性の高い症状

  • 赤ちゃんの動きが止まった、または少なくなったと感じるとき
  • 性器からの出血や水のようなものが流れ出るとき
  • 強い頭痛、目の見え方の変化、治まらない強い腹痛、38℃以上の発熱、息苦しさ

これらのときは、すぐにかかっている施設に連絡し受診してください。

当てはまるときは、ためらわず 119 または救急外来へ。

受診の目安

多くの場合、陣痛は妊娠37週から42週の間に始まります。出産予定日を過ぎたら、かかっている産婦人科の指示どおりに健診を受け、赤ちゃんの状態の検査を受けてください。妊娠42週以降は、赤ちゃんの心拍をみる検査(ノンストレステストなど)の対象になります。

  • 陣痛誘発などの方針は、担当医とよく相談してください。
  • 5〜10分おきの規則的なおなかの張りが1時間続くときは、かかっている施設に連絡してください。

症状だけで原因を判断することはできません。気になることがあれば自己判断せず、かかっている施設に相談してください。

出典:MedlinePlus: Nonstress Test、CDC Hear Her: Urgent Maternal Warning Signs、NICHD: When does labor usually start?

基本

概要

過期妊娠とは、妊娠週数が42週を超えた状態を指します。胎盤の働きが低下する可能性があり、胎児に影響が出ることがあるとされます。正確な出産予定日は医師が決定します。最も正確な妊娠週数の推定は初期の超音波検査で行われ、規則的な月経周期がわかっている場合でも超音波検査が用いられます。41週以降は胎児の状態を評価するために胎動・心拍・羊水の量などを監視します。羊水が減少すると陣痛を開始することがあります。明らかな問題がなくても41週で陣痛誘発を検討し、42週を過ぎると陣痛誘発が行われることが一般的です。場合によっては帝王切開が検討されることもあります。

主な症状

出産予定日を過ぎても胎児の動きや心拍、羊水の量などを医師が検査します。胎児に問題があると判断される場合には対応が検討されます。

その他

初期症状

羊水の量が減少する場合があり、これを確認するために超音波検査や胎児の状態のモニタリングが行われます。

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出典

参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
受診の目安の出典:MedlinePlus: Nonstress Test / CDC Hear Her: Urgent Maternal Warning Signs / NICHD: When does labor usually start?(2026-10-13 確認)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。