病気の解説
麦粒腫
別名:メバチコ、モノモライ、物もらい、物貰い
まず相談する診療科眼科
関係する症状目の痛み
この解説の項目4項目
受診の目安
麦粒腫では、眼瞼の一部が赤くはれて、時に痛みを伴います。症状が強い・急に悪化する・なかなか治らないときは、早めに眼科を受診してください。気になるときは放置せず相談してください。
基本
概要
麦粒腫は、眼瞼(まぶた)の分泌腺や毛穴に細菌が感染して起こる病気です。表側の皮脂腺や汗腺にできるものを外麦粒腫、眼瞼の裏側にあるマイボーム腺に起きたものを内麦粒腫と呼びます。俗に“ものもらい”といわれることがあります。
主な症状
眼瞼の一部が赤くはれて、時に痛みを伴います。炎症が強くなると赤みや腫れ、痛みが増し、膿が貯まると腫れた部分が自然に破れて膿が出ることがあります。目の痛みやまぶたのはれを感じることもあります。
治療
治療
抗菌薬の点眼や内服を使うことがあります。化膿が進んだ場合には膿を出すために切開することもあります。汚れた手で目をこすらないように注意が必要です。治療を始めた後、腫れが引くとしこりが残ることがあり、霰粒腫だった場合には治療を切り替えることがあります。
麦粒腫と関係する症状
症状のページでは、同じ症状が出るほかの病気や受診の目安も確認できます。
眼科で扱うほかの病気
出典
参考: 日本眼科学会(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。