手指動作の発達で最も難易度が高いのはどれか。
画像の選択肢を選ぶと答えと解説が表示されます
出典:厚生労働省ホームページ(第58回作業療法士国家試験の問題および正答)。公共データ利用規約(第1.0版)に基づき利用。問題文・選択肢・図は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整え、図は冊子から切り出しています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は4番
解説
選択肢4は、母指と示指の指先で小球をつまむ指尖つまみです。手指によるつまみ動作の発達の中で最も遅く獲得される、最も難易度の高い動作です(公式正答4)。
選択肢ごとの解説
- 1. 選択肢4の指尖つまみより早い段階で獲得される、小球の保持の仕方です。
- 2. 選択肢4の指尖つまみより早い段階で獲得される、小球の保持の仕方です。
- 3. 選択肢4の指尖つまみより早い段階で獲得される、小球の保持の仕方です。
- 4. 正解。母指と示指の指先で小球をつまむ指尖つまみで、つまみ動作の中で最も遅く獲得される、最も難易度の高い動作です。
- 5. 選択肢4の指尖つまみより早い段階で獲得される、小球の保持の仕方です。
国試ポイント
乳幼児の把持・つまみ動作の発達の順序を理解しているかが問われます。
混同注意
母指と示指の側面や指腹でつまむ動作は、指先どうしでつまむ指尖つまみより早い段階で獲得されます。
次に同じ論点が出たら
図で、母指と示指のどの部分(側面・指腹・指先)で小球を保持しているかを確認して判断します。
関連知識
小さな物のつかみ方は、手掌全体でかき寄せる握りから、母指と示指の側面・指腹でのつまみを経て、母指と示指の指先でつまむ指尖つまみへと発達します。