第3胸椎棘突起下方の陥凹部に位置する督脈の経穴はどれか。
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正解は2番
解説
身柱は督脈に属し、第3胸椎棘突起下方の陥凹部に位置する。背部の経穴取穴において脊椎の棘突起下を数える基本知識として極めて重要である。
選択肢ごとの解説
- 1. これは陶道の説明。本問の第3胸椎棘突起下方の陥凹部に位置するものでは身柱であり、陶道は第1胸椎棘突起下方に位置する。
- 2. 正解。身柱は督脈に属し、第3胸椎棘突起下方の陥凹部に位置する。背部の経穴取穴において脊椎の棘突起下を数える基本知識として極めて重要である。
- 3. これは神道の説明。本問の第3胸椎棘突起下方の陥凹部に位置するものでは身柱であり、神道は第5胸椎棘突起下方に位置する。
- 4. これは至陽の説明。本問の第3胸椎棘突起下方の陥凹部に位置するものでは身柱であり、至陽は第7胸椎棘突起下方に位置する。
国試ポイント
胸椎レベルにおける督脈の経穴名と椎体番号の対応関係(T1陶道、T3身柱、T5神道、T7至陽、T9筋縮、T11懸枢、T12脊中)は頻出である。
覚え方
「一・陶道、三・身柱、五・神道、七・至陽」と奇数レベルの経穴をリズムよく暗記する。
対になる知識
督脈上の背部経穴と椎骨棘突起下との対応関係を対比する。陶道は第1胸椎棘突起下、身柱は第3胸椎棘突起下、神道は第5胸椎棘突起下、至陽は第7胸椎棘突起下に位置する。奇数番目の胸椎と経穴の組み合わせを整理して覚える。
関連知識
督脈は背部正中線を走行する奇経八脈の一つ。脊椎の棘突起下にある経穴は、督脈だけでなく、左右に離れた足の太陽膀胱経の背部兪穴(肺俞、心俞など)の位置を特定する際にも重要な基準となる。