病気の解説

シンスプリント

別名:脛骨疲労性骨膜炎、脛骨過労性骨膜炎

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受診の目安

シンスプリントでは、痛みは走り始めや歩行時にかかとが着地した直後に感じることが多く、走り続けると足を着いている間ずっと痛むようになり、最終的には常に痛むことがあります。こうした症状が続く・繰り返す・だんだん強くなるときや、不安があるときは、整形外科を受診してください。市販薬などで改善しないときも相談の目安です。

基本

概要

シンスプリントは、すねの前の外側や内側の後ろ側に痛みが出る状態です。運動を始めたときに痛みが出やすく、運動を続けると痛みが弱くなったり、長くなると常に痛むことがあります。安静にすると痛みはおさまるのが特徴です。

主な症状

痛みは走り始めや歩行時にかかとが着地した直後に感じることが多く、走り続けると足を着いている間ずっと痛むようになり、最終的には常に痛むことがあります。安静にすると痛みがなくなることもあります。

検査と診断

診断

診断は、症状と体の診察の結果をもとに行われます。専門の医師による評価が重要です。

治療

治療

治療には安静、氷で冷やすこと、痛み止め(NSAIDs)の使用が含まれます。痛みがなくなるまで運動を休むように指示されることがあります。代わりに水泳など負荷の少ない運動で体力を保つことが勧められます。痛みが引き始めたら、ストレッチや筋力強化の運動を行います。再発防止には、硬いヒールカウンターとアーチサポートのある靴を選び、傾斜のある地面や硬い路面でのランニングを避けるとよいとされています。具体的な運動として、座位での足関節の底屈ストレッチの手順が挙げられています。

経過と生活

生活上の注意

再発防止には、足をしっかり支える靴選びと、地面の状態を工夫することが有用とされています。具体的な運動は、ストレッチと筋力強化が含まれます。

予防

痛みが引き始めたら適切な運動を取り入れ、シューズを足の形に合ったものにし、硬い路面での無理なランニングを避けることが再発予防に役立ちます。

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出典

参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。