病気の解説

ラスムッセン脳炎

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緊急性の高い症状

発熱に加えて、意識がもうろうとする・けいれん・激しい頭痛や嘔吐・首が硬くて曲げられないなどがあるときは、ただちに救急(119)を要請してください。

当てはまるときは、ためらわず 119 または救急外来へ。

受診の目安

ラスムッセン脳炎が疑われる症状が強い・急に悪化する・長引くときは、早めに脳神経内科を受診してください。気になるときは放置せず相談してください。

基本

概要

ラスムッセン脳炎は、脳の免疫系が異常を起こし、脳を攻撃することで発症する病気です。この病気は、通常の急性脳炎とは異なり、発病初期に意識障害が見られることは少なく、主にてんかんの症状が現れます。発病後は数年かけて、知的障害や運動機能障害が徐々に進行していくのが特徴です。

主な症状

ラスムッセン脳炎では、持続的なてんかん発作が見られることがあります。特に、Epilepsia partialis continua(持続性部分てんかん)と呼ばれる発作が特徴的で、一側の上肢や顔面、舌などが30分以上ぴくぴくと動きますが、意識は保たれています。この発作は、入眠すると収まることが多いです。

治療

治療

ラスムッセン脳炎の治療は、通常のてんかんとは異なります。この病気では、免疫系が脳を攻撃するため、免疫を調整する治療が必要です。適切な治療を行わないと、病状が進行してしまう可能性があります。

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出典

参考: 難病情報センター(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。