病気の解説

モビッツ(Mobitz)2型ブロック

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受診の目安

モビッツ(Mobitz)2型ブロックの症状が強くなる・日常生活に支障が出る・経過や治療に不安があるときは、小児科に相談してください。通院中の方は自己判断で治療を中断しないでください。

基本

概要

Mobitz II型房室ブロックは、PR間隔の延長を伴わずに突然心室への伝導が途絶え、1〜2拍のQRS波が脱落する心房心室伝導障害です。原因は不明とされています。1〜2拍のQRS脱落で症状が出ることは少ないものの、2:1以上の高度房室ブロックの場合は、完全房室ブロックに準じた経過観察や治療が必要になることがあります。完全房室ブロックへ進行することがあるため、進行時にはペースメーカ植込みが検討されることがあります。

主な症状

1〜2拍のQRS脱落では多くは自覚症状が少ないことが多いとされています。2:1以上の高度房室ブロックでは、完全房室ブロックに準じた経過観察や治療が必要になることがあります。

検査と診断

診断

診断では、心電図上、PR間隔の延長を伴わず、突然心室への伝導が途絶え、1拍のQRS波が脱落する状態を確認します。

治療

治療

完全房室ブロックへ進行した場合にはペースメーカの適応となるとされています。

経過と生活

経過・予後

完全房室ブロックへ進行することがあるとされ、ペースメーカ植込みを行えば予後は比較的良好であると報告されています。生涯にわたるペースメーカ管理が必要になることがあります。

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出典

参考: 小児慢性特定疾病情報センター(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。