病気の解説

精巣捻転

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緊急性の高い症状

突然の片側の陰嚢の激しい痛み・腫れ・吐き気があるときは、ただちに救急(119)を要請してください(時間が勝負です)。

当てはまるときは、ためらわず 119 または救急外来へ。

受診の目安

陰嚢の痛みや腫れがあるときは、すぐに受診してください(特に思春期)。

基本

概要

精巣捻転は、精巣を覆う膜や精索の発達に異常があると起こりやすく、血流が失われると精巣が壊死するおそれがあります。主に思春期の男の子に起きやすいとされていますが、年齢は問わず起こることがあります。

主な症状

突然、激しい痛みが精巣に現れ、その後腫れが生じます。痛みはお腹の方へ広がる感じがあり、吐き気や嘔吐を伴うことがあります。時に発熱や頻尿が見られることもあり、痛みが断続的に消えることもありますが、再発することがあります。

検査と診断

診断

医師の診察と問診、身体所見に基づく診断のほか、超音波検査を行う場合もあります。

治療

治療

緊急手術が基本となり、ねじれを解消するための処置が行われます。場合によっては、ねじれを戻す処置が先に試みられ、成功すれば後で再発予防の手術を行うことがあります。手術では両方の精巣を固定することが多く、再度ねじれが起きないよう対策します。

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出典

参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。