病気の解説

腟中隔

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受診の目安

腟中隔の受診の目安は、内容を見直しているため、現在は表示を控えています。

気になる症状があるときは、自己判断せずに医療機関に相談してください。急に具合が悪くなったときや、命に関わると感じたときは、ためらわずに119番に連絡してください。

基本

概要

腟中隔とは、膣の内部に仕切りのような組織ができ、膣が通常の一本の筒状の形ではなく空間的に分かれてしまう状態です。先天的な発生異常が原因で起こり、まったく症状がないこともあり、婦人科検診や妊婦健診などで偶然指摘されることがあります。必ずしも治療を必要とせず、経過観察となる場合もあります。

主な症状

症状がないことも多く、検診で指摘されることがあります。タンポンを使うとき、膣の空間が2つあることに気づくことがあるほか、性交時の痛みを感じることがあります。生理血が外へ正しく排出されない可能性がある場合もあります。子宮奇形を伴うことがあり、妊娠や出産に影響することもあります。

検査と診断

診断

診断は、膣の観察や内診を通じて間仕切りの存在を確認します。必要に応じて超音波検査や子宮卵管造影検査、子宮鏡検査、MRI検査が検討されます。腎臓や尿路の異常が合併することもあるため、尿路系の評価の検討も行われます。

治療

治療

腟中隔は必ずしも症状が出るわけではなく、経過観察が多いですが、タンポン使用時の問題や性交時痛などの症状がある場合には治療介入を検討します。具体的には不要な間仕切りの部分を処理する手術が挙げられます。子宮奇形を伴う場合には、分娩の異常や不妊の可能性を踏まえて、子宮の手術を検討することがあります。

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出典

参考: Medical Note(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)

この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。