デルマトームにおいて母指の分節はどれか。
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出典:公益財団法人東洋療法研修試験財団ホームページ(過去の試験問題等)。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は3番
解説
母指は上肢の末梢に位置し、そのデルマトームはC6によって支配される。C6神経根は橈骨神経の一部を構成し、母指の感覚を司るため、C6が正しい分節である。
選択肢ごとの解説
- 1. C5は肩の外側や上腕外側のデルマトームであり、母指のデルマトームではない。 正しくは:C6
- 2. C7は中指のデルマトームであり、母指のデルマトームではない。 正しくは:C6
- 3. 正解。母指のデルマトームはC6によって支配される。C6神経根は橈骨神経の支配領域の一部として母指の感覚を司るため、これが正しい。
- 4. C8は小指のデルマトームであり、母指のデルマトームではない。 正しくは:C6
国試ポイント
デルマトームと神経根支配の関係を理解し、主要な部位の神経支配を覚えること。特に上肢のC5〜T1は重要。
混同注意
母指の動きを支配する神経(正中神経、橈骨神経)と、感覚を支配するデルマトーム(C6)を混同しないように注意する。デルマトームは感覚の分節支配である。
次に同じ論点が出たら
上肢のデルマトームに関する問題が出た場合、各指の感覚支配がどの神経根に対応するか、特に母指(C6)、中指(C7)、小指(C8)の対応を優先的に確認する。
覚え方
上肢のデルマトームに関する問題が出た場合、各指の感覚支配がどの神経根に対応するか、特に母指(C6)、中指(C7)、小指(C8)の対応を優先的に確認する。
対になる知識
母指の動きを支配する神経(正中神経、橈骨神経)と、感覚を支配するデルマトーム(C6)を混同しないように注意する。デルマトームは感覚の分節支配である。
関連知識
C5: 肩の外側、C7: 中指、C8: 小指、T1: 前腕内側。また、L4: 膝蓋骨内側、L5: 足背、S1: 足底外側も頻出。