外眼角で接続する経脈の組合せはどれか。
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正解は1番
解説
十二経脈の流注において、手の少陽三焦経は薬指の爪甲根部から始まり頭部へ向かい、外眼角(瞳子髎の部位)で足の少陽胆経に接続する。足の少陽胆経は外眼角から起こり、頭面部や体側面を経て足の第4趾外側端に至る。
選択肢ごとの解説
- 1. 正解。十二経脈の流注において、手の少陽三焦経は薬指の爪甲根部から始まり頭部へ向かい、外眼角(瞳子髎の部位)で足の少陽胆経に接続する。足の少陽胆経は外眼角から起こり、頭面部や体側面を経て足の第4趾外側端に至る。
- 2. 足の少陰腎経と手の厥陰心包経は胸中で間接的に接続する関係であり、頭面部の外眼角での接続ではない。
- 3. 手の太陰肺経と手の陽明大腸経は、胸中ではなく食指(人差し指)の端(商陽)で接続する。
- 4. これは内眼角で接続する経脈の説明。本問の外眼角で接続する経脈は手の少陽三焦経と足の少陽胆経。
国試ポイント
十二経脈の接合部位(頭面部での同名経の交わり、内眼角・外眼角・鼻傍など)は国家試験の頻出事項である。
覚え方
三焦・胆経=外眼角、小腸・膀胱=内眼角、大腸・胃=鼻傍
対になる知識
頭面部における経脈の接続において、手の少陽三焦経と足の少陽胆経は外眼角で接続する。これに対して、手の太陽小腸経と足の太陽膀胱経は内眼角で接続し、手の陽明大腸経と足の陽明胃経は鼻の傍らで接続する。
関連知識
経脈の表裏関係や同名経の連絡、頭面部における経脈の交錯は、経穴の選択や病態の波及経路を考える上で極めて重要である。特に頭面部は多くの陽経が交会する部位であり、五官の疾患に対する遠隔治療や局部治療の根拠となっている。