病気の解説
亜鉛欠乏症
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受診の目安
亜鉛欠乏症では、初期には食欲の低下、だるさ、イライラ、味覚や嗅覚の低下、発疹、脱毛、成長や発達の遅れ(小児)、免疫機能の低下による感染の増え、傷の治りが遅くなることがあります。症状が強くなる・日常生活に支障が出る・経過や治療に不安があるときは、内分泌・代謝内科に相談してください。通院中の方は自己判断で治療を中断しないでください。
基本
概要
亜鉛欠乏症は、体が必要とする亜鉛が不足する状態です。原因としては、肉やタンパク質の不足、フィチン酸を含む食品の摂取、吸収を妨げる病気やアルコールの使用、慢性腎臓病や糖尿病、腸の病気、長期間の点滴栄養、遺伝性疾患などが挙げられます。
主な症状
初期には食欲の低下、だるさ、イライラ、味覚や嗅覚の低下、発疹、脱毛、成長や発達の遅れ(小児)、免疫機能の低下による感染の増え、傷の治りが遅くなることがあります。妊婦では胎児の体重が低めになったり早産が起こることがあります。
検査と診断
診断
診断は医師の評価と、亜鉛サプリメントへの反応、血液検査や尿検査で検討します。ただし検査だけで亜鉛の状態を正確に判断できないこともあります。
治療
治療
治療として亜鉛のサプリメントを用いて、症状が消えるまで服用します。腸性肢端皮膚炎に対しても亜鉛サプリメントは効果的です。
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出典
参考: MSD Manuals 家庭版(日本語)(出典の事実をもとに medimichi が患者向けに再構成)
この記事は一般的な医療情報の解説で、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状があるときは、自己判断せず医療機関を受診してください。緊急時は 119 / 医療機関へ。