人口動態統計で示される指標はどれか。
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出典:公益財団法人東洋療法研修試験財団ホームページ(過去の試験問題等)。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は3番
解説
人口動態統計は、出生、死亡、婚姻、離婚、死産という人口の変動を捉える事象を扱う統計です。離婚件数はこれらの5つの事象の一つであり、人口動態統計で把握される指標であるため、正しい選択肢となります。
選択肢ごとの解説
- 1. 健康寿命は、国民生活基礎調査で算出される指標であり、人口動態統計では示されません。 正しくは:健康寿命は国民生活基礎調査の指標です。
- 2. 有訴者率は、国民生活基礎調査で示される指標であり、人口動態統計では示されません。 正しくは:有訴者率は国民生活基礎調査の指標です。
- 3. 正解。離婚件数は、人口動態統計で把握される5つの事象(出生、死亡、婚姻、離婚、死産)の一つであり、人口動態統計で示される指標です。
- 4. 通院者数は、患者調査で示される指標であり、人口動態統計では示されません。 正しくは:通院者数は患者調査の指標です。
国試ポイント
人口動態統計が対象とする事象(出生、死亡、婚姻、離婚、死産)を正確に覚えることが重要です。これらの指標は社会や医療の動向を理解するための基礎となります。
混同注意
人口動態統計と国民生活基礎調査や患者調査など、他の主要な統計調査の目的と内容を混同しやすいです。それぞれが何の情報を提供するかを明確に区別することが求められます。
次に同じ論点が出たら
人口動態統計に関する問題が出た場合、それが「出生、死亡、婚姻、離婚、死産」のいずれかの事象に関連する指標であるかを確認して判断します。
覚え方
人口動態統計に関する問題が出た場合、それが「出生、死亡、婚姻、離婚、死産」のいずれかの事象に関連する指標であるかを確認して判断します。
対になる知識
人口動態統計と国民生活基礎調査や患者調査など、他の主要な統計調査の目的と内容を混同しやすいです。それぞれが何の情報を提供するかを明確に区別することが求められます。
関連知識
日本の主要な統計調査には、人口動態統計の他に、国民生活基礎調査(健康状態、介護、所得など)、患者調査(受療状況)、国民健康・栄養調査(身体状況、生活習慣)、医師・歯科医師・薬剤師調査などがあります。それぞれの調査の目的と主な指標を関連付けて覚える。