チーム医療の重要な構成要素として正しいのはどれか。
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正解は4番
解説
チーム医療では各職種がそれぞれの専門性を最大限に発揮し、対等な立場で連携することが不可欠である。したがって「職種による専門性」はチーム医療の極めて重要な構成要素である。
選択肢ごとの解説
- 1. 職種間の上下関係の強調はチーム医療の推進において望ましくなく、対等なパートナーシップが求められる。
- 2. 業務範囲を硬直的に固定しすぎることは、多職種連携や柔軟な協働を妨げる原因になりうる。
- 3. 医師による単独の意思決定ではなく、多職種間で情報を共有し協働して患者中心の医療にあたるのがチーム医療の基本である。
- 4. 正解。チーム医療では各職種がそれぞれの専門性を最大限に発揮し、対等な立場で連携することが不可欠である。したがって「職種による専門性」はチーム医療の極めて重要な構成要素である。
国試ポイント
チーム医療の理念(患者中心、情報共有、専門性の尊重、対等な関係性)に関する正誤問題が頻出する。
覚え方
チーム医療の合言葉は「専門性」と「対等な協働」
対になる知識
チーム医療の原則として、患者中心の医療の実践、職種間の相互尊重、円滑な情報共有、そして各職種による専門性の発揮と協働が挙げられる。これに対して、固定的な職種間の上下関係や特定の職種による単独の意思決定はチーム医療の理念に反する。
関連知識
チーム医療は、複雑化・高度化する現代医療において医療の質の向上や安全性の確保、患者のQOL向上に大きく寄与する。医師だけでなく、看護師、薬剤師、療法士、はり師・きゅう師などの多職種が連携する体制づくりが推進されている。