あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師法において、免許証の記載事項に変更が生じたときに行う手続きはどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
正解は3番
解説
名簿の登録事項(本籍地の都道府県名や氏名など)に変更があった場合、施術者は30日以内に名簿の訂正および免許証の書換え交付を申請しなければならない。
選択肢ごとの解説
- 1. 免許証の返納は、業務停止処分を受けたときや免許が取り消された場合、あるいは死亡したときなどに義務付けられている。記載事項の変更に伴う手続きではない。
- 2. 再交付申請は、免許証を汚損したり紛失したりした場合に行う手続きである。本問のような氏名や本籍地の変更に伴う手続きではない。
- 3. 正解。名簿の登録事項(本籍地の都道府県名や氏名など)に変更があった場合、施術者は30日以内に名簿の訂正および免許証の書換え交付を申請しなければならない。
- 4. 廃止の届出は、施術所を開設している者がその業務を廃止した際に行うものである。免許証の記載事項変更とは目的や対象が異なる。
国試ポイント
氏名や本籍地の変更時は「書換え交付申請」、紛失時は「再交付申請」、取消時は「返納」と、状況に応じた手続きの名称を明確に区別して覚える。
覚え方
書き換えるのは記載事項の変更、再び手に入れるのは紛失時の再交付。
対になる知識
免許証の再交付申請は、免許証を破損したり紛失したりした場合に行う手続きである。これに対し、本問の書換え交付申請は、婚姻による姓の変更や本籍地の都道府県変更など、名簿登録事項に変更が生じた際に行うものであり、申請の目的や提出書類がそれぞれ明確に区別されている。
関連知識
名簿登録事項に変更が生じた場合の書換え交付申請の期限は、変更があった日から30日以内と規定されている。申請先は厚生労働大臣であるが、実際の書類提出は施術者の住所地を管轄する地方厚生局や保健所などの経由機関を通じて行うため、手続きの流れも含めて理解しておく必要がある。