骨度法において長さが13寸である部位はどれか。
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正解は1番
解説
骨度法において、脛骨内側顆下縁から内果尖までの長さは13寸と定められている。下腿の内側の経穴(足の太陰脾経など)の位置を決定する際の重要な基準となる寸法である。
選択肢ごとの解説
- 1. 正解。骨度法において、脛骨内側顆下縁から内果尖までの長さは13寸と定められている。下腿の内側の経穴(足の太陰脾経など)の位置を決定する際の重要な基準となる寸法である。
- 2. これは14寸の部位(殿溝から膝窩まで)。本問の13寸の部位は脛骨内側顆下縁から内果尖まで。
- 3. 膝蓋骨尖から内果尖までの長さは15寸ではなく16寸である。下肢の骨度法で比較的長い部位の一つである。
- 4. 足底から内果尖までの長さは3寸である。内果尖から足関節までの小範囲の骨度である。
国試ポイント
下肢の主な骨度法の数値(殿溝〜膝窩:14寸、膝窩〜外果尖:16寸、膝蓋骨尖〜内果尖:16寸、脛骨内側顆下縁〜内果尖:13寸など)は暗記が必須である。
覚え方
脛(けい)こつ内側は「いっさん(13寸)」と覚える。
対になる知識
下肢の骨度法において、脛骨内側顆下縁から内果尖までの長さは13寸である。これに対して、殿溝から膝窩までは14寸、膝窩から外果尖および膝蓋骨尖から内果尖まではそれぞれ16寸、内果尖から足底までは3寸と定められている。
関連知識
骨度法は患者の体格による個体差を相殺するために、身体各部の比率(骨格の長さを基準とする)を用いた測量法である。『霊枢』骨度篇に由来し、経穴の正確な取穴に不可欠である。