DNAについて誤っているのはどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
出典:公益財団法人東洋療法研修試験財団ホームページ(過去の試験問題等)。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は2番
解説
DNAを構成する塩基はアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)の4種類であり、3種類ではないため、選択肢2は誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1. DNAは遺伝情報(アミノ酸配列の設計図)を塩基配列として保存しており、子孫に伝える役割を担うため、正しい。
- 2. 正解。DNAの塩基はアデニン、グアニン、シトシン、チミンの4種類であるため、3種類とする記述は誤り。 正しくは:塩基は4種類である。
- 3. DNAはジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックによって提唱された二重らせん構造をとるため、正しい。
- 4. DNAはヒストンなどのタンパク質と結合し、折り畳まれて凝縮されることで染色体を形成するため、正しい。
国試ポイント
DNAの基本的な構成要素(塩基の種類、構造、機能)を理解する。
混同注意
DNAとRNAの構造と機能の違い、特に構成する糖や塩基の種類。
次に同じ論点が出たら
DNAの構成要素(糖、リン酸、塩基)の種類と数、およびRNAとの違いに着目する。
覚え方
DNAの構成要素(糖、リン酸、塩基)の種類と数、およびRNAとの違いに着目する。
対になる知識
DNAとRNAの構造と機能の違い、特に構成する糖や塩基の種類。
関連知識
RNAの塩基はアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、ウラシル(U)の4種類であること。DNAはデオキシリボース、RNAはリボースを糖として持つこと。DNAのセントラルドグマ(複製、転写、翻訳)。