名称独占資格であり、医師の指示のもとで診療の補助および療養上の世話を業務とする医療従事者はどれか。
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正解は3番
解説
看護師は、保健師助産師看護師法に定められた国家資格であり、名称独占資格であると同時に、医師の指示のもとで診療の補助および療養上の世話を業とすることができる業務独占資格でもある。したがってこれが正解となる。
選択肢ごとの解説
- 1. 柔道整復師は柔道整復術を行う業務独占資格であり、施術所の開設や名称の使用に関しても法的な規定がある。
- 2. 臨床検査技師は名称独占資格であると同時に、医師等の指示を受けて検体検査や生理学検査を行うことを業とできる業務独占資格でもある。
- 3. 正解。看護師は、保健師助産師看護師法に定められた国家資格であり、名称独占資格であると同時に、医師の指示のもとで診療の補助および療養上の世話を業とすることができる業務独占資格でもある。したがってこれが正解となる。
- 4. 歯科衛生士は名称独占資格であると同時に、歯科予防処置や歯科診療の補助などを業とすることができる業務独占資格でもある。
国試ポイント
医療従事者の各資格が「名称独占のみ」なのか「名称独占および業務独占の両方」なのかを問う問題が頻出である。特に看護師やあん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師などの違いを確認しておくこと。
覚え方
か「看護」=「かん(感)じょう」を世話して補助
対になる知識
多くの医療系国家資格は、有資格者でなければその業務を行えない「業務独占」の側面と、有資格者でなければその名称を使用できない「名称独占」の側面を併せ持っている。看護師もその業務および名称の両方において法的規制を受けている。
関連知識
名称独占資格とは、その資格を有しない者がその名称を使用してはならないという規定である。業務独占資格とは、有資格者以外がその業務を行ってはならないという規定である。