陰陽の分類配当において、同じ属性の組合せはどれか。
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正解は1番
解説
陰陽の分類配当において、「魄」は形を伴うものや内側に属することから陰に分類され、「腹」もまた体の前面・下部・内側に位置することから陰に分類される。したがって、魄と腹はともに「陰」の属性を持つ概念の組合せとして正しい。
選択肢ごとの解説
- 1. 正解。陰陽の分類配当において、「魄」は形を伴うものや内側に属することから陰に分類され、「腹」もまた体の前面・下部・内側に位置することから陰に分類される。したがって、魄と腹はともに「陰」の属性を持つ概念の組合せとして正しい。
- 2. 温は陽、西は陰に属する。温は熱や上昇を連想させる陽であり、西は日没の方位であり陰に属するため、属性が異なる。
- 3. 表は陽、裏は陰に属する。体表や外部は陽、体内や内部は裏(陰)であり、それぞれ異なる属性を持つ。
- 4. 動は陽、静は陰に属する。活動的なものは陽、安静なものは陰であり、これらは対立する属性の組合せである。
国試ポイント
陰陽論における分類配当(万物を陰と陽に分ける基準)の組合せ問題は国家試験の基本である。方位、四季、上下、内外、動静などの代表的な配当を正確に覚えているかが問われる。
覚え方
天は陽・地は陰、日(温)は陽・月(寒)は陰、表は陽・裏は陰。位置や運動性の高いものが陽、静的で内側にあるものが陰。
対になる知識
陰陽の分類配当において「陽」に属する主な概念:温、上、外、動、亢進、左、奇数、表、凸、天、春、夏。陰に属する主な概念:寒、下、内、静、減退、右、偶数、裏、凹、地、秋、冬。
関連知識
陰陽論の基本原則には、互いに依存し合う陰陽互根、増減の変動を示す陰陽消長、極まれば反対に転じる陰陽転化、そして抑制し合う陰陽制約がある。これらは東洋医学全般における生理・病理の解釈の基礎となる重要な概念である。