五行色体における五臓と五労の組合せで誤っているのはどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
出典:公益財団法人東洋療法研修試験財団ホームページ(過去の試験問題等)。問題文・選択肢は公式の問題冊子のとおり掲載しています(文字の体裁を一部整えています)。解説は medimichi が作成したものです。
正解は1番
解説
五行色体説において、五労と五臓の対応は「肝は久行」「心は久視」「脾は久坐」「肺は久臥」「腎は久立」です。選択肢1の「肝久視」は誤りであり、正しくは「心久視」であるため、これが誤っている組合せとなります。
選択肢ごとの解説
- 1. 正解。五労において「久視」は心と対応します。肝に対応するのは「久行」であるため、「肝久視」は誤った組合せです。 正しくは:心久視 または 肝久行
- 2. 五労において「久坐」は脾と対応します。したがって「脾久坐」は正しい組合せです。
- 3. 五労において「久臥」は肺と対応します。したがって「肺久臥」は正しい組合せです。
- 4. 五労において「久立」は腎と対応します。したがって「腎久立」は正しい組合せです。
国試ポイント
五行色体説における五臓と五労の対応関係を正確に覚えることが重要です。
混同注意
五労の「久視」と「久行」の対応臓器が混同しやすい。また、五志や五華など、他の五行との対応関係も多いため、それぞれを明確に区別して覚える必要があります。
次に同じ論点が出たら
同様の問題が出題された場合は、五臓と五労の個々の対応関係を正確に記憶しているかを確認します。特に、「久視」と「久行」の対応臓器である心と肝が正しく結びついているかに注目して判断します。
覚え方
同様の問題が出題された場合は、五臓と五労の個々の対応関係を正確に記憶しているかを確認します。特に、「久視」と「久行」の対応臓器である心と肝が正しく結びついているかに注目して判断します。
対になる知識
五労の「久視」と「久行」の対応臓器が混同しやすい。また、五志や五華など、他の五行との対応関係も多いため、それぞれを明確に区別して覚える必要があります。
関連知識
五行色体説は、自然界の五行(木、火、土、金、水)と人体の五臓(肝、心、脾、肺、腎)を結びつけ、生理・病理現象を説明する理論です。五労以外にも、五官、五味、五志など、様々な要素が五臓と対応しています。