日本の癌死亡者数統計において、男性で最も死亡者数が多い癌種はどれか。
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正解は1番
解説
日本のおよび諸機関のがん死亡統計において、男性の部位別がん死亡数で最も多いのは肺がんである。喫煙習慣などとの関連が深く、長年上位を占めている。
選択肢ごとの解説
- 1. 正解。日本のおよび諸機関のがん死亡統計において、男性の部位別がん死亡数で最も多いのは肺がんである。喫煙習慣などとの関連が深く、長年上位を占めている。
- 2. これは男性のがん死亡数の第2位に位置するが、最多ではない。男性の最多がん種は肺がんである。
- 3. これは女性の死亡数や大腸がんの統計的特徴に関連するが、男性の最多がん種は肺がんである。
- 4. 肝臓がんは肝炎ウイルス感染等に関連して発生するが、男性の全がん死亡数の最多部位ではない。
国試ポイント
がん死亡統計において、男性の第1位が肺がんであること、女性の第1位が大腸がん(近年変動ありつつも上位)であることは重要な基礎知識である。
覚え方
「男の肺(はい)、女の大腸」
対になる知識
日本における悪性新生物(がん)の部位別死亡数において、男性の第1位は肺がんであり、次いで胃がん、大腸がん、肝臓がんが多い。一方、女性の死亡数では大腸がんや肺がん、乳がんなどが上位を占めており、男女で異なる傾向を示す。
関連知識
肺がんは喫煙との因果関係が極めて強く、特に男性の死亡数増加の主因となっている。肝臓がんはB型およびC型肝炎ウイルスの持続感染が背景にあることが多い。また、膵臓がんは早期発見が困難で、難治性の癌として知られている。