SDGsの掲げる17のグローバル目標に含まれるのはどれか。
選択肢をタップすると答えと解説が表示されます
正解は3番
解説
SDGs(持続可能な開発目標)は2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標であり、貧困や気候変動と並び、17のグローバル目標の第5番目として「ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児の能力を強化する」ことが明確に掲げられているためこれが正しい。
選択肢ごとの解説
- 1. 生活習慣病の予防は国内の健康日本21などの保健医療政策や地域保健の主要な主題であり、地球規模の持続可能性を掲げるSDGsの17のグローバル目標には直接含まれない。
- 2. 介護保険制度の充点は日本の急速な高齢化に伴う社会保障制度上の国内課題であり、国連のSDGsにおける17のグローバル目標の項目としては掲げられていない。
- 3. 正解。SDGs(持続可能な開発目標)は2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標であり、貧困や気候変動と並び、17のグローバル目標の第5番目として「ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児の能力を強化する」ことが明確に掲げられているためこれが正しい。
- 4. 国民皆保険の達成はSDGsの17の目標ではなく、我が国の医療保険制度の特徴である。
国試ポイント
SDGsの17目標のなかでも、健康(目標3)、教育(目標4)、ジェンダー(目標5)、水・衛生(目標6)などは衛生学分野で出題されやすい。
覚え方
SDGs5番目:『ジ(5)ェンダー平等』
対になる知識
SDGsの17の目標における主な保健・社会関連目標には、「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「ジェンダー平等を実現しよう」「質の高い教育をみんなに」などが含まれており、持続可能な社会の実現を目指している。
関連知識
持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されたものであり、経済・社会・環境の統合的解決を目指し、先進国と途上国が共に取り組むuniversalな目標である。