精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づき、精神障害者保健福祉手帳の対象に含まれるのはどれか。
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正解は2番
解説
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(精神保健福祉法)において、精神障害者保健福祉手帳の対象となる精神障害には、統合失調症、うつ病などの精神疾患に加え、発達障害やてんかんなども含まれる。
選択肢ごとの解説
- 1. 視覚障害は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の対象ではなく、身体障害者福祉法が規定する身体障害の一つである。
- 2. 正解。精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(精神保健福祉法)において、精神障害者保健福祉手帳の対象となる精神障害には、統合失調症、うつ病などの精神疾患に加え、発達障害やてんかんなども含まれる。
- 3. 腎臓機能障害は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の対象ではなく、身体障害者福祉法における内部障害として規定されている。
- 4. 肢体不自由は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の対象ではなく、身体障害者福祉法で規定される身体障害の一つである。
国試ポイント
3大障害福祉法(身体障害者福祉法・知的障害者福祉法・精神保健福祉法)の対象となる障害の分類を正しく対応させて覚えているかが問われる。
覚え方
手帳の三すくみ:身体=身障法、精神・発達=精神保健福祉法、知的=知的障害者福祉法(療育手帳)。
対になる知識
身体障害者福祉法は肢体不自由や視覚障害、内部障害などの身体的機能障害を対象とする。これに対し、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律は発達障害や統合失調症などの精神障害を対象として精神障害者保健福祉手帳を交付する。
関連知識
知的障害については独自の福祉法および療育手帳制度が適用される。日本の障害福祉制度における手帳制度は、「身体障害者手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」の3つに大別され、それぞれ対象となる障害の種類が明確に区分されている。